来週から全国で発売される「コカ・コーラ フローズン レモン」

に注目が集まっているのをご存知だろうか?


「コカ・コーラ」史上、世界初の容器入りフローズン飲料のことである。


さらに、同日には、

「ファンタ フロ-ズン グレープ」と「ファンタ フロ-ズン オレンジ」

が同時に発売されるとのこと。

こちらは「ファンタ」のフルーティーさがシャーベット感覚で味わえるという。


「コカ・コーラ フローズン レモン」への発売までは年月を費やした。

最初の構想から商品化に至るまでに、

技術的な制約があったため、8年かかったそうだ。


通常の「コカ・コーラ」を、そのまま凍らせると

解凍する際に二酸化炭素が気体となるため、

その圧力で破裂してしまう危険がある。


炭酸がなくても「コカ・コーラ」の冷たい刺激を

どうやっておいしく楽しめるかが問題だった。


最初は、カチカチに固まって溶けないという課題に直面し、

次にシャリシャリしたシャーベットの食感を実現する壁に直面した。


完成までに、70種類以上の成分を検証し、

100近い試作品を作って商品化に至ったそうである。


ポイントは原材料の成分のバランスを調整し、

液体が凍る温度のコントロールを行ったことで、

全体が凍る凝固点を少し下げてゆっくり凍らせ、

シャリシャリの食感が楽しめるようにしたという。


最近の氷菓市場は進化している。

フレーバーの違いを楽しむというニーズから、

食感を楽しむというニーズが生まれているという。


都心では桜も散り、暖かい日々が続いている。


これからの時期にぴったりの冷たい刺激と新しい食感を楽しめる!

そんな日があと数日でくるのは嬉しいことである。